不正咬合の種類と症例CASE
空隙歯列(すきっ歯)の症例 - 01
矯正前
矯正後










※治療結果は、患者様によって個人差があります。
- 主な症状
- 空隙歯列(すきっ歯)
- その他症状
- 上の前歯が開いてさらに出ている
- 患者様
- 10代 女性
- 治療法
- マウスピース矯正(インビザライン)
- 動的治療期間
- 当初予定:12ヶ月 実際の期間:12ヶ月
- 抜歯の有無
- 抜歯なし、IPRあり
- 費用
- 900,000円+税
(精密検査・診断料 35,000円+税、矯正費用 865,000円+税) - 想定リスク等
- 舌癖のコントロールができるかが大きなポイント。
その他、矯正治療全般に共通する代表的な虫歯、歯周病、歯根吸収、後戻りなどのリスク。
- 【担当ドクターのコメント】
- 上の前歯が開いて出ている前歯部離開の症例です。舌癖がコントロール出来れば問題なく治るケースでした。成人を超えると舌癖は治りにくいと言われてますが、まだ10代の患者様でしたので、舌癖がコントロールにも問題なく予定通りで矯正治療が完了することができました。