「インビザラインのマウスピースのバリは削ってもいいんですか?」

こんにちは。

河原町歯科・矯正歯科クリニック・ドクターの太田です。

今回のテーマは、

「インビザラインのマウスピースにバリがある場合」の対処法についてです。

インビザラインのマウスピースは、コンピュータのシミュレーションをもとに作っているため治療計画に沿っていても、つける時に気になるバリや引っ掛かりがある場合があります。

ひどい時には、歯がちゃんと入らなかったり、歯茎を傷つけてしまったりします。痛くても我慢してしまう方もいるので、歯医者としての見解をお伝えします。

①多少のバリは削ったり、磨いても治療に影響はない

まず、しっかりとマウスピースがハマっているのであればハサミや爪切りで磨いてもらう分には問題ないです。

特に歯と歯の間をつないでいるバリが引っかかることが多いそうですので、磨いておくとマシになるかと思います。

②そもそも入らない場合は歯科に。

「なかなか入らないのは、バリのせいでは?」と考えられて一生懸命削ったり、磨かれる方もいらっしゃるのですが、ちゃんと入らない場合は、シミュレーションに問題がある場合が多いです。

ロットによる差異もあり、例えば、23が入っていたのに24が入らないということもあります。

そういう場合はあまり無理をせず、通われている院にお電話などでもいいので、ご相談いただけると良いかと思います。

インビザラインの設計上で出てしまうバリですが、適度に調整をして、快適な治療生活を送っていただければと思います。

もちろん、河原町歯科としてもできる限りのサポートをさせていただきます。

河原町歯科・矯正歯科クリニック